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ハードウェアエンジニアからITエンジニアに転職した話

はじめまして。"わたなべ"と申します。

私は、ハードウェアエンジニアからITエンジニアに転職し、イノーバ 開発部に参加させて頂いております。そのため、ITエンジニアに転職したきっかけと働いてみてどうだったかを書いていこうと思います。

なぜITエンジニアに転職したか

私は、携帯電話の部品を作っている会社で、7年間 研究開発職として働いてきました。ハードウェア関係で初めは転職を考えていましたが、以下の理由でハードウェア関連からIT関連への転職を考えるようになりました。

・転職先の空きがない

・将来性に疑問がある

・IT技術が未発達

"転職先の空きがない"ですが、製造業では、製造業の中でも狭い業界で絞って人員の募集をかけています。私は、研究開発でも解析・分析に強みを持っていたので、そちらにフォーカスして転職活動を行なっていました。しかし、技術的内容はマッチするのですが、半導体などの異なる業界にアプローチをかけても業界経験がないということで断られることも多々ありました。そのため、製造業での転職が難しいのであれば別業界にいこうと考えをシフトしていきました。

"将来性に疑問がある"ですが、人手不足にも関わらず企業側が人材を絞っているので、日本における製造業の成長性に疑問を感じました。製造業のライバル企業は、主に中国企業になると思います。中国企業では、工場ラインの24時間稼働はもちろんのこと、設計部門においても24時間稼働しているとの話を聞いたことがあります。製品性能のバラツキ等に関しては日本企業がまだ優位性を保っていますが、近い将来中国をはじめとした製造業の強い国に追い抜かれる日がくると考え、日本の製造業に関する将来性に疑問を感じるようになりました。

"IT技術が未発達"に関してですが、基幹系ソフトウェアの導入に関しては大分進んでいる印象があります。しかし、製造現場での自動化・効率化はほとんど進んでいないように感じていました。特に定型業務やデータ整理に関して、通常業務の傍にExcel VBAでマクロを作成し効率化を進める程度の認識と意識のため、通常業務が忙しくなると効率化作業が進まないという状態があります。先に述べた中国企業などに競争で勝つには、IT化の促進が一つの解決策と考えています。その力をつけたいと思い、ITエンジニアへの転職を考えることにしました。

どんな基準で、IT企業を選んだか

ITエンジニアを目指すことにしましたが、如何せん初心者の壁は厚いように思いました。また、IT業界はブラック企業の噂も絶えないので、その辺りを注意しながら転職先を探すことにしました。私が着目していた点は、以下になります。

・未経験OKな会社

・自社製品の開発を行なっている会社

・将来性が見込めそうな会社

"未経験OKな会社"ですが、こちらは文字通り、プログラムなどのIT業界の経験がなくてもOKな企業を選んでいました。一応、Java・Pythonなどのコンピュータ言語を学んでいましたが、業務と学習は違うところも多いので、未経験者OKなところを選んでいました。

"自社製品の開発を行なっている会社"ですが、客先常駐など業務請負型の企業はブラック企業が多いという噂もあり、避けることにしました。また、ホワイトな業務でも、自分の性格上 客先常駐では気遣いなどの精神的なストレスも考えられるため、避けることにしました。

"将来性が見込めそうな会社"についてですが、社会にこれまでないサービス、会社規模が大きくなる、上場予定がある、などのキーワードを元に探していました。イノーバでは、コンテンツを作成し、自社の見込み顧客を育てるというコンテンツマーケティングというマーケティング手法が新しいと感じました。イノーバの解析ツール(クラウドCMO)では、施策結果をアクセス数などの数値から解析し、進捗や次の施策を考えるという、ITの力でこれまで目に見えにくかった部分を数値化できるという所に、エンジニアとして興味を持ちました。世の中に新しいサービスを出せる、エンジニアとして興味を持ち・成長ができると思い、イノーバへの入社を決めることにしました。

実際に入社してみて感じたこと

そんな経緯でイノーバに入社しましたが、実際に入社してみた感想を書いていこうと思います。

・人が優秀

・勉強は大変

・積極性が大事

"人が優秀"ですが、仕事のキャッチアップ力・理解力が高かったり、情報に敏感であったり、イノーバに入社してみて優秀な人が多いと感じました。開発部でも私の他にIT業界未経験者がいるのですが、ポテンシャルは高いと感じています。皆さんのお役に立てるように、日々精進している最中です。

"勉強は大変"ですが、これは文字通りです。PHP, Rails, Linux, git, AWSなどのIT技術を実務レベルで 一から学ばないといけないということと、IT技術は日々進歩していきます。イノーバ開発部では基本的に提案が通りやすいので、勉強し、実践した分だけ自分のスキルが身につきます。また、マーケティング関連のアプリケーションを作成しているため、マーケティングへの理解も深めないといけません。自身のスキルアップ、キャリアアップのためにもなるべく毎日勉強は欠かさないようにしています。

"積極性が大事"ですが、イノーバは社員数も少なく、一人当たりの仕事量が多くなります。そのため、仕事に関する質問などがある場合は、自分で質問に行かない限りその答えが返ってくることはありません(どこでもそうかもしれませんが...)。私の周りを見てみますと、積極性がある人が色々な仕事を任され、活躍しているような気がします。

以上、いかがでしたでしょうか?私も入社してみて、自分の描いていた理想像とのギャップもありますが、日々精進しながらスキルアップしていきたいなと考えています。

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著者わたなべ

ハードウェアエンジニアからITエンジニアに転職した人

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